Ccfolia Log

other

[noname]

あーこれproじゃないから手間かけて申し訳ないやつか

other

GM

いえいえ
少し時間かかりるのでお待ちを…!

other

[noname]

えーと作成はRPG卓と同じだっけ?

info

GM

HP STR×10
MP POWと一緒
すばやさ DEXと一緒

STR……筋力と体力
DEX……敏捷性 回避…………DEX×5
POW……精神力 幸運…………POW×5
INT……知性 アイデア……INT×5
上記4つをそれぞれ2d6+6で決めることを教える☆

【技能ポイント】
技能ポイント…INT×30
1つの技能の上限は80まで☆

技能使用 基本的に効果小・中・大・それ以上ごとに3・6・9・12以上消費
【その他の細かいルール】
あとはGMが勝手に決めろ

【最後に】
何でもありとは言え TRPGの基本はGMとPLの相互協力なことを教える
わかったかミズゴロウ

other

GM

ですね!

info

GM

【大体の世界観】
核戦争から200年後、科学と魔法の入り混じった世界
雪山の研究所であなたは目覚める

つまりFallout+RPG卓風の魔法とか

main

[noname]

x4 2d+6 #1
(2D6+6) > 9[5,4]+6 > 15

#2
(2D6+6) > 6[5,1]+6 > 12

#3
(2D6+6) > 3[2,1]+6 > 9

#4
(2D6+6) > 11[5,6]+6 > 17

other

[noname]

まずい精神が貧弱だ

other

GM

やりたいPC等あったら振りなおしてもいいですよ〜

other

[noname]

まあある意味「らしい」からこのままで

other

[noname]

で、GMってAC6ってプレイした?

other

GM

して…ないですね
エアとかオールマインドとか企業のマスコットとかふんわりしか知らないです

other

GM

(NPCにAC6から出そうと思ってるやつは居るのに)

other

[noname]

んーそっか

ダイス

GM

x3 schoice 前衛 後衛 情報通 旅人 エンジニア #1
(choice 前衛 後衛 情報通 旅人 エンジニア) > 前衛

#2
(choice 前衛 後衛 情報通 旅人 エンジニア) > 情報通

#3
(choice 前衛 後衛 情報通 旅人 エンジニア) > 旅人

other

GM

GMは気にせず好きなPCでいいですよ!

other

[noname]

超絶無口(というか物理的にほぼ喋れない)とオペレーターもとい浮遊精霊的存在(こっちが意思疎通をほぼ代替)のエアって感じで行こうかなと思ってたんだけど迷惑?
原作だとエアの声は621(レイヴン)しか聞き取れない設定だけどこの世界だと周りにも聞こえるみたいな
ちなみに621は原作だと性別不詳だけどこの世界では女の子みたいな

other

GM

いいですよ〜〜!!

other

[noname]

うわ!

other

GM

この世界か異世界転移者とか選べますがそれだとこの世界出身でいいですかね?

ダイス

GM

x3 3d100 失敗 #1
(3D100) > 156[59,3,94] > 156

#2
(3D100) > 182[77,22,83] > 182

#3
(3D100) > 76[21,28,27] > 76

ダイス

GM

x3 4d100 #1
(4D100) > 249[84,24,55,86] > 249

#2
(4D100) > 251[96,67,23,65] > 251

#3
(4D100) > 256[95,82,57,22] > 256

other

[noname]

んー転移の方がやりやすいかも

other

[noname]

エアが何分特異な存在だからAC世界とのギャップに混乱したりしたい
あとACに乗せろとは言わないからそこは安心して(ACは10Mぐらいある)

other

GM

了解です
ACは世界観的にはある場所に設定はされてるので進めば乗れるは乗れますよ〜

other

GM

設定構築してたらFalloutから離れ始めて…

other

[noname]

へ~!?

ダイス

GM

s3d100 看護 (3D100) > 203[57,48,98] > 203

ダイス

GM

s3d100 デ (3D100) > 149[68,52,29] > 149

other

GM

包帯ぐるぐる!

ステータス

621

STR15 HP15
DEX12 回避60
POW9 幸運45
INT17 アイデア80

技能510
銃器類 80
精密機械操作 80
ハッキング(エア) 80 実体を持たない故に壁の隙間などからでも機器操作ができる
スキャン(エア) 70 周囲を捜索する 目星聞き耳
第四世代型強化人間 100 本人はほぼ口を利けない代わりにACなどの機器の操作に特化された「強化」を施された人間 機器類の操作にボーナス、直接操作するロボット等なら特にボーナス
コーラル変異波形 100 この世界に存在しない未知の物質「コーラル」に宿った意思を持つ波形 情報導体特性を持つため情報の収集に優れている ハッキング・情報収集等にボーナス

other

621

ストーリートレーラーでも唯一確認できる「外見」としてミイラ男のようになってベッドに繋がれているシーンがあるので、ファンアートではこういう感じに包帯巻いたりしてるのが多い

other

[noname]

”C4-621”な?

other

621

というわけでステータスこんな感じでいいでしょうか…

other

621

おお

other

C4-621

わかった

other

GM

ステータス大丈夫です!

other

GM

こちらの準備はおそらくOK!

other

C4-621

こちらもOK

other

GM

では………

other

GM

出航だァ〜〜〜〜〜〜!!

other

C4-621

……………。

other

エア

(出航です レイヴン)

main

GM

main

GM

main

GM

main

GM

ある日、眠りの中のあなた達に不思議な信号が聞こえます

main

GM

トン、トン、トン、ツーツーツー、トン、トン、トン

main

C4-621

「(?)」

main

エア

「これは…何でしょうか?」」

main

GM

音は段々遠ざかろうとしています
聞き耳に相当する技能、またはアイデアが出来ます

main

エア

CCB<=95 スキャン(エア)

main

エア

あっ

main

エア

🌈

main

エア

CCB<=70 スキャン(エア)

main

GM

私がダイスボット間違えてました🌈🌈

main

エア

あえ?

main

GM

新の方じゃない🌈🌈🌈🌈

main

エア

🌈

main

GM

これでおそらく!

main

エア

CCB<=70 スキャン(エア) (1D100<=70) > 76 > 失敗

other

GM

ぐああ久々すぎて……!申し訳ない

main

エア

🌈🌈

other

エア

あなたなら…いい

main

エア

コーラル変異波形 100 でボーナスが入りませんか…?

main

GM

むむ
なるほど

main

GM

毎回ボーナスを入れると管理が少し面倒になりそうですがパッシブですもんね…

main

GM

では今回は成功で

main

エア

main

エア

面倒なら毎回判定値+30とかでも構いませんが…

main

GM

ではそれで!
それ+スペクリ時に成長値2倍とかでお願いします

main

C4-621

「(わかった)」

main

GM

判定に成功したエアは、それがモールス信号で、SOSという意味だと思い当たります

main

エア

「旧式の信号発信法のようですが…… いったいどこから…?」発信元を探れますか?

main

GM

夢の中なので…判定値50に成功で探れます

main

エア

CCB<=80 スキャン(エア) 周囲を捜索する 目星聞き耳 ボーナス込み (1D100<=80) > 41 > 成功

main

エア

ボーナス無くても成功

main

GM

あ、ボーナス込みで50(探索技能の半分)でしたがそれでも成功なのでいいでしょう

main

C4-621

あ、なるほど

main

GM

ではエアは上下感覚のない夢の中で、何となく上の方から来ているなと感じました

main

エア

「上…のようですが……」

main

エア

「レイヴン、C兵器を用いた何らかの罠という可能性もありますが、どうしましょうか」

main

C4-621

「(……………)」少し逡巡した後、上を指差す

main

エア

「……分かりました。 目指してみましょう」夢の中だから上に行こうと試みられる?

main

GM

移動するよりも早くそろそろ意識が覚醒し始めるのを感じますね

main

エア

やむを得ませんね…目覚めましょう

main

GM

2人が聞こえていた音は段々と遠ざかり、眠りから覚め始めます
完全に覚める直前、かすれた声が聞こえます

main

 

『どうか……助けを……』

main

GM

main

GM

main

GM

main

GM

目を覚ました2人は医務室のベッドのような場所で目覚めます
もちろん寝る前にいた場所ではないです

main

C4-621

「(………?)」不思議そうに辺りを見回す

main

エア

「ここは……? 直前に拿捕などはされていない筈ですが」

main

鷲見セリナ

「あ!お目覚めですか?」
同じ部屋にいた看護師らしき少女が駆け寄ってきます

main

C4-621

「(……?)」

main

エア

「誰……でしょうか。 まずいですね、ACに搭乗していれば神経接続からの合成音声を発せられたのですが、この状況では……」セリナ目線だと621の頭のやや横の方から声がする

main

鷲見セリナ

「………!?あ、あれ!?ど、どなたですか……!?」
明らかに少女から発されていない声にあたふたしてます

main

エア

「! 聞こえる…のですか?」

main

鷲見セリナ

「は、はい。聞こえていますが姿が見えなくて……」

other

エア

CV:ファイルーズあい

main

エア

「私はコーラル変異波形の『エア』…… …………」

other

GM

清楚な時のファイルーズあいさん!

main

エア

「……すみません、私の声がレイヴン以外に届いたのは始めてで、少し混乱しています。 あなたも……旧世代の強化人間なのですか?」

main

鷲見セリナ

「こーらるへんいはけい?え、エアさん、ですね」
「い、いえ!私は強化人間ではないのですが…」

main

鷲見セリナ

「透明なお方なんです…ね?」

main

エア

「……ふむ……なるほど。 いえ、正確には透明と言うか、こちらのC4-621型強化人間……『レイヴン』の脳内に残留したコーラルを元に交信しているのですが…」

main

エア

「……少し疑念が生じました。 もしかして、コーラルをご存知ではないのですか?」

main

鷲見セリナ

「はい。私は聞き覚えがないですね」

main

鷲見セリナ

「もっと物知りな管理人さん達なら知ってるかもしれませんが…」

main

エア

「……なるほど」

main

C4-621

「(…………)」

main

エア

「……はい。 私もその可能性に思い至りました、レイヴン」

main

エア

「ここは…… 惑星ルビコン3ではないのですね?」

main

鷲見セリナ

「は、はい。ここは連邦の"サンクチュアリ"です」

main

エア

「……分かりました。 あなたは私達…というよりもレイヴンをどこで…?」

main

鷲見セリナ

「レイヴンさんが研究所の入り口で倒れていたので、介抱してこちらで治療をしました」
「お二人は遭難者ではないのですか?麓から雪山を越えてここに辿り着いた……」

main

C4-621

「(………)」ふるふると首を振る

main

エア

「残念ながら…見ての通りレイヴンは機器の支援がなければ通常の意思疎通も困難であり、肉体能力も通常の人間より劣ります。 生身での雪山越えなどとても…」

main

エア

「ですが、今までの情報を元に類推はできます。 恐らく…我々はこことは異なる世界から来た…のかもしれません」

main

鷲見セリナ

「異なる世界から……?」

main

鷲見セリナ

「な、なるほど……」
「雪山でお身体も冷えて混乱している……というわけでもなさそうですね、エアさん自体信じられない様なことですし……」

main

C4-621

「(……………)」

main

エア

「無理からぬ事でしょう。 私も元の世界では、知性を持ち会話のできるコーラルを信じる者などいませんでしたから」

main

エア

「一つだけ…手がかり、と言えるかはわかりませんが、SOS信号のようなものを直前にキャッチしたのですが、何か心当たりはありますか?」

main

鷲見セリナ

「SOS信号…?私にはないですね」

main

鷲見セリナ

「外からの信号なら管理者さんが管理してると思いますが…」

main

エア

「分かりました、では管理者にお会いできますか?」

main

鷲見セリナ

「はい、でもそれより……」

main

鷲見セリナ

「エアさんはともかく、レイヴンさんは雪山で倒れてたんですから、しばらく安静にしなきゃダメですよ?」

main

C4-621

「(……………)」こくりと頷く

main

鷲見セリナ

「管理者さんには私から……あ、すみません失礼します!」
壁の電話が鳴り、そちらに行く

main

鷲見セリナ

「噂をすれば管理者さん……はい……さっき運び込まれた医務室の患者を連れてこい?」

other

C4-621

(ちょっとお手洗いに)

other

鷲見セリナ

了解です!

main

鷲見セリナ

「もちろんダメですよ?低体温症にはなってませんがあの身体、どこか悪くなってるかもしれませんから!」

main

鷲見セリナ

「失語症や意識の混濁もありそうですし、しばらくは絶対安静です!では!」
有無を言わさぬ様子で電話を切る

main

鷲見セリナ

「失礼しました!では診断から始めますね!」

other

C4-621

戻りました

other

鷲見セリナ

おかえりなさい!

other

鷲見セリナ

善度が高すぎる患者絶対守るウーマンです

main

C4-621

「(……………)」こくりと頷く

main

エア

「患者の容態を第一に考えて貰えるのはとてもありがたい事です。 レイヴンは体が丈夫ではありませんから…」
「信頼に値する人間と判断できました、よろしくお願いします」

main

鷲見セリナ

「お任せください!では心音から……」

main

鷲見セリナ

しばらくの間診療を行いました

main

鷲見セリナ

「はい、結果は良好ですね!雪山を登ってきたとは思えないくらい……本当に別世界から来たみたいです」

main

鷲見セリナ

「でも元からあった怪我とか栄養失調気味なところとか、気になる所あるので……詳しくは聞きませんが、お身体を大切にしてくださいね?」

main

エア

「お気遣いありがとうございます。 それらは恐らく強化人間化による副作用のようなものですね」

main

C4-621

「(……………)」首をわずかに振る

main

エア

「……はい。 強化人間ではなくなれば、私はレイヴンの内に居られない。 ですが、強化人間である事そのものがレイヴンを苛んでいる……」

other

GM

よくみると立ち絵の太ももが健康的です

main

エア

「ままならぬ事です」

main

鷲見セリナ

「元の世界では辛い経験をなさったみたいですね…」

other

エア

あんまりガリガリに描かれる事は少ないんですよね

main

C4-621

黙って首をわずかに振り、頭の横の辺りを指差す

main

エア

「辛くはない、との事です」

main

鷲見セリナ

「ふふ、仲良しなんですね」

main

C4-621

「(……………)」とはいえ、少し寂しげに

main

エア

「元の世界では、ハンドラー・ウォルターという…… そうですね、レイヴンの親代わりとも言える人間が居たのですが… 彼が一緒に来れなかったのはやはり少し寂しいようです」

main

鷲見セリナ

「そうなんですか……心配されているでしょう」

main

エア

「ええ。 彼もまたレイヴンの身を案じてくれていましたから…」

main

エア

「可能であれば早く帰還したいものです」

main

鷲見セリナ

「……早く帰れるといいですね。私も初めて聞く話なので…これといってアドバイスは出来ませんが……」

main

鷲見セリナ

「……と、暗くなっちゃいけません!温かいスープでもお持ちしますね!エアさんの分も!」

main

エア

「お気持ちだけ受け取っておきます。 私は見ての通り実体がありませんから…」

main

鷲見セリナ

「じゃあレイヴンさんに2人分を!遠慮されずとも、この研究所なら食べ物に困ることはありませんから!」

main

C4-621

唇と頬が僅かに動く 苦笑い…なのだろうか

main

エア

「では、お言葉に甘えさせて頂きます。 ルビコン3ではあまり良い食事が摂れませんでしたし…」

other

エア

企業の部隊長ですらレーションと不味い珈琲だそうで

main

鷲見セリナ

「はい!待っててくださいね!」
と、ドアから出ていくと

main

デルウハ

開いたドアの前に大男が立っていて

main

デルウハ

「お──────」
何かを言う前にセリナによってドアが閉められてロックされた

other

エア

おお

main

C4-621

口が母音「お」の形に2回動く

main

鷲見セリナ

ドアの前で何かを話していたが静かになり、しばらくして大鍋のスープを持ってセリナが帰ってきました

main

鷲見セリナ

「お待たせしました!たんと食べてくださいね!」
特に何事もないかのように

main

エア

「あの、今のは…」

main

鷲見セリナ

「気にしないでいいですよ!性懲りもなく管理者さんが押しかけてきただけですから!」

main

GM

抗議するかのようにドアが叩かれますね

main

エア

「はぁ…その、できれば対話をしたいのですが…」

main

C4-621

その横でスープをゆっくり啜っている

main

エア

「レイヴンには食事を摂ってもらいますので、私が応対する、という形ではどうでしょうか」

main

鷲見セリナ

「むぅ……それなら……患者さんの頼みですしね」

main

鷲見セリナ

渋々ドアを開きました

main

デルウハ

「お前……」
セリナに文句を言いたそうでしたが、医務室で騒ぐとまた面倒になると思ったのか静かにレイヴンに向き直りました

main

デルウハ

「……お前が異世界から来たっつう奴…でいいのか?」

main

エア

「そこまで存じ上げているのですね。 彼女はC4-621型強化人間、コードネームはレイヴン。私は変異波形のエアです」

main

C4-621

こくりと頷きながらスープを飲んでいる

main

デルウハ

「なんで顔の横から声が出んだ!……あー、生きてる波形、みたいなもんか」

main

デルウハ

「まず言っとくが、お前ら2人は何がどうか分からんと思うし、おれもよく分からん」

main

デルウハ

「ただおれ言われたのは、お前らがおれ達を助けてくれるって事だけだ」

main

C4-621

「?」首を傾げる

main

エア

「どういう意味でしょうか。それは誰が?」

main

デルウハ

「……所長の予言、だとよ。俺はあんま信じちゃねぇが、声だけ生物なんぞ見たら信じそうになる」

main

エア

「正確にはレイヴンの脳内に居るのですが…」

main

デルウハ

「お前の事も分からん。なんだそりゃ」
「話を聞くに、元の世界に帰りたいんだろ?まず俺たちの頼みを聞いてくれれば、その協力もしてやる」

main

エア

「どうしますか、レイヴン」

main

C4-621

「………」スプーンの先を天井に向けて考え込むが、やがて一つ頷く

main

エア

「分かりました。 他に選択肢もなさそうですし、協力します」

main

デルウハ

「ああ、聞かなきゃ雪山に放り出してた」

main

エア

「物騒ですね」

other

鷲見セリナ

(後ろで怖い顔してる)

main

デルウハ

「生死がかかってるとなりゃ、なりふり構わねぇよ」

main

デルウハ

「まず最初に、今お前が食ってるようなスープ、その他食品はここの研究所で作ってるんだが……」

main

デルウハ

「あと半年程度で食品生産施設が壊れ、食いもんが食べれなくなる。これが俺たちの解決したい問題だ」

main

エア

「なるほど、それは重大事だと考えられます」

main

デルウハ

「あぁ。研究所の人間だけじゃなく、山の下の地域にも食料を卸しててな。半年後には奪い合いで少ない人間がもっと少なくなる」

main

デルウハ

「俺達はそれをどうにかしたい。んで、お前達に探してもらいたいのが、"フュージョン・コア"っていう物だ」

main

エア

「フュージョン・コア……… もしや核融合ですか?」

main

デルウハ

「よく知ってるな、異世界に似たもんがあったか?戦争前、旧世代のエネルギーコアだよ」

main

デルウハ

「今の時代じゃ発見報告もほぼねぇし、あってもガラクタになってる」
「そんな幻の代物を、あちこち駆け回って探してもらいたい。使えるやつをな」

main

エア

「なるほど、ですがそのような時代遅れの技術が必要なのですか?」

main

デルウハ

「時代遅れ、とも言い難い。ウチの世界じゃ200年前の戦争で、大部分が死んじまったんだよ」

main

デルウハ

「さらに気候変動だの治安悪化だの色々あって、技術が散逸。幸いこの研究所は山奥なんで被害はなかったがな」

main

エア

「理解しました。 旧世代、というのは『発掘』という意味合いだったのですね」

main

デルウハ

「そういうことだ。新技術を開発できるほど所は……ほとんどないな」

main

デルウハ

「ということで、200年で技術を食い潰した地上に行って、あるかどうかも分からんフュージョン・コアを探して持ってきてもらいたい。俺からの要求はこれだ」

main

エア

「分かりました。 機器類の捜索ならば些か心得があります、現状の状態でも力になれる事があるかと思います」

main

デルウハ

「ありがたい。特に波形っつうアンタには期待できそうだ」

main

デルウハ

「で、元の世界に帰るって目的に協力する方だが……正直さっぱり分からん」

main

エア

「ふむ…」

main

デルウハ

「分からんが、まぁ知ってそうなところへの紹介状くらいなら提供できる」

main

エア

「と言いますと?」

main

デルウハ

「さっきは新開発出来るとこなんてない、とは言ったが、無いわけじゃない」

main

デルウハ

「ダイアモンドシティって所が旧世代技術を集めて色々やろうとしててな」
「空間の移動……テレポートなんて技術も復活させてる」

main

デルウハ

「今はこの世界だけだが、別世界へのワープホールなんてのも出来るんじゃねぇの?知らねぇが」

main

エア

「テレポートですか… それは凄いですね、我々の世界にも無かった技術です」

main

エア

「分かりました、フュージョン・コアを捜索しがてら、ダイアモンドシティを目指させて頂きます」

main

デルウハ

「おう、俺もフュージョン・コアがあるならそこだと思ってる。頼んだ」

main

デルウハ

「……で、早速行ってもらいたいところだが……1つ問題があってな」

main

C4-621

大鍋のスープを全て平らげた後、肩を竦める

main

エア

「まだなにか…?」

main

デルウハ

「……全部食いやがったか、残ったら食おうと思ってたのに……」
「あぁ、行ってもらうには雪山の下に降りてもらわなきゃだが、降りるためのゴンドラが停止しててな」

main

デルウハ

「ゴンドラを動かす発電所に何かがあって、電気が通ってねぇ。それを先に解決してもらいたい」

main

エア

「…分かりました。 流石にレイヴンに雪山を下山させるわけにもいきません」

main

デルウハ

「よし。もしモンスターだのが入り込んでたら荒事になるが……」

main

デルウハ

「……コイツに荒事はできるか?」
レイヴンを指さす

main

エア

「直接戦闘は経験はありませんし、そこまで強化内容として特化した部分ではありませんが… 一応、インプットされているようです」

main

デルウハ

「出来るには出来るが、心許ないか」

main

エア

「ACがあれば話は全く別なのですが… 核融合がロストテクノロジーであるならば、期待するのは酷というものでしょうし」

main

デルウハ

「AC?お前………」
ただ事ではない目つきになって

main

デルウハ

「………異世界の言葉か。機械兵器ならダイアモンドシティにあるんじゃねぇの?」

main

C4-621

「?」首を傾げる

main

エア

「ACを知っているのですか?」

main

デルウハ

「知らん知らん」
「……あ、言ってなかったが希望するなら3人ほど旅の同行者を付ける」
不自然に話題を変える

main

エア

「……」

main

デルウハ

「荒事が出来るやつもいるだろうから、不安ならそいつに任せるといい」

main

エア

「分かりました、頼りにさせてもらいましょう」

main

デルウハ

「ああ、食堂に集めといたから後で行け」

main

デルウハ

「発電所の場所はレッドロケット・トラックストップだ。行く前に装備とか持ち物を整えていけ」
支度金として1000C貰いました

other

エア

これはボトルキャップですか?

main

system

[ 持ち物 ] HP : 0 → 1000

other

GM

特に決めてはいないので好きなので……
キャップでもいいですよ〜

other

エア

なるほど

other

GM

C (コイン,またはキャップ)

other

GM

キャップにすると原作知らないPLが驚きそうで

other

GM

レッドロケット・トラックストップは地図にないですが後で足しときます!
サンクチュアリの真下の建物です

other

エア

わかった

main

エア

「ありがとうございます」コインという事にする

main

C4-621

ひらひらとデルウハに手を振る そして空の大鍋を押し付ける

main

デルウハ

顰め面

main

エア

「どうしました?」

main

デルウハ

「自分で食ってない物の残骸を押し付けられていい気なやつがいるか?」

main

エア

「そうなのですか? ウォルターと食事を終えた後は、レイヴンはいつもウォルターに食器を預けていましたが…」

main

デルウハ

「そりゃそいつがお節介なだけだ」

main

C4-621

そうなのか…みたいな仕草

main

デルウハ

「くそ…腹減ってきた。おれも食堂行ってくる」
「あと、下の世界で何か怪しまれたらサンクチュアリの遣いだ、って言やぁ都市なら通るはずだ。覚えておけ」

main

C4-621

宥めるように肩に手を置く

main

デルウハ

「同情で腹は膨れん。憐れむなら食い物持ってこい!」
手を払う

main

エア

「食堂に行けばいいのではないでしょうか」

main

デルウハ

「行くっての!じゃあな、聞きたいこと残ってたら管理者室に来い!」
ドスドスと退室していきました

main

エア

「様子のおかしい人です」

main

鷲見セリナ

「お疲れ様です!いっぱい食べましたね!」
大鍋を持つ

main

C4-621

ぺこりと頭を下げる

main

エア

「ありがとうございました。 そういう運びですので、申し訳ありませんがすぐに出立します。 こちらでもレイヴンの健康状態はウォッチしておきますので」

main

鷲見セリナ

「……分かりました。食料は大切ですから……」

main

鷲見セリナ

「無理はなさらないでくださいね?旅の途中に倒れてしまっては元も子もありませんから」

main

エア

「ご安心下さい、レイヴンに無理はさせません。 彼女が命を落とせばウォルターも悲しむでしょう。無論、私にとってもそれは本意ではありません」

main

鷲見セリナ

「そうですか、レイヴンさんに詳しいエアさんが付いてるなら……お二人とも、気を付けてくださいね」

main

鷲見セリナ

「怪我や病気があったらいつでも医務室に来てくださいね!」
ぎゅっとレイヴンの手を握って

main

C4-621

手を握り返して目を見て頷く

main

エア

「ありがとうございます、頼りにさせて頂きます」

main

エア

「と、そうだ…… 聞きそびれましたが、会話補助のための機器など、何か心当たりは無いでしょうか。 神経伝達で意思を伝えるような…」

main

鷲見セリナ

「神経伝達で……?テレパシーのようなものですか?」

main

エア

「オカルト的……ではないですね、ワープがある程度実用化されているならば… 脳波を読み取って思考を伝達する類を想定しているのですが…難しければ文字入力を仲介するものでも構いませんが」

main

鷲見セリナ

「テレパシーは魔法が使える方なら出来るらしいですが……研究所だと旅人の方くらいですね」
「そうですね、タブレット端末なら文字入力は出来ます」

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鷲見セリナ

「う〜ん、開発室なら何かあるかも?」

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エア

「ありがとうございます。 レイヴンも、あまり明瞭ではないものの意思のある人間ですし、会話ができた方が嬉しいでしょうから」

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鷲見セリナ

「そうですよね!開発室の場所は……あちらの案内板にあります」
と、壁を指す

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エア

「ありがとうございます、ですがまずは同行者に挨拶をさせてもらいましょうか」

info

GM

案内板(サンクチュアリの探索できる場所)
・所長室
・管理者室
・開発室(武器や防具が調達できる)
・売店(アイテムが買える)
・食堂(食事(様々なボーナス)ができる)
・医務室(死亡時の復活など)
・居住エリア(ランダムな人と会える)
・お風呂(R-18な場所)

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鷲見セリナ

「あ、では食堂ですね」

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C4-621

では食堂に行く 来い

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GM

了解です
では食堂に移動……

other

GM

(医務室の背景に変えるの忘れてた)

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GM

では食堂に着くと人が疎らにいて

other

C4-621

🌈

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謎のヒロインX

もりもりとご飯を食べている剣士と

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ウムル

暇そうにしている旅人と

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安守ミノリ

食事に来たデルウハと口論している少女がいました

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C4-621

おお

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エア

「すみません、そちらの方々、少々よろしいでしょうか?」

other

GM

大分…尖った仲間たちになりました

other

エア

戦闘能力は高そうではある

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安守ミノリ

「──続いてる停電の状況により負担が増し、よって我々労働者に休みを与える必要が!!!!!!!」
デルウハに叫ぶように

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デルウハ

「あ、来た!おら指名だ!!」
と、逃げるようにレイヴン達に向き直させる

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エア

「(また)様子のおかしい人です」

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安守ミノリ

「逃げるか!労働者の風上にも置けないヤツめ!週休4日が通るまで戦いを辞めないぞーー!!」
デルウハの逃げる背中に叫ぶ

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C4-621

「?」

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安守ミノリ

「こほん、済まない!お前が今回、外の世界へ出稼ぎに行く旅人だな!」
レイヴンへ向き直る

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エア

「出稼ぎ……まあ大筋では間違ってはいませんが、『今回』というのは?」

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安守ミノリ

「今までにこの研究所に訪れて、また下の世界に戻っていく旅人はいたからな!」
「しかし観光目的のあいつらとは違い、お前たちは研究所のために働くと聞いたぞ!」

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エア

「成り行きといいますか…まあその通りではあります」

main

安守ミノリ

「うん!そして私もそれを手伝う事になってな!」

main

安守ミノリ

「下の世界に詳しくないと聞いたぞ。無知は危ない、悪い資本家に騙される危険があるからな」

main

C4-621

「………」

main

エア

「レイヴン、『厄介払いされたのでは?』とか言うのは良くありませんよ」

main

安守ミノリ

「っぐぅ………ま、まぁ出立前最後のデモも実らなかったが……」

main

エア

「お気になさらず。 それで……あなたは見た所、工務担当ですか?」

main

安守ミノリ

「ああ、仕事はそれだが、現場のまとめ役もしていてな。交渉事も任せてくれ」

main

安守ミノリ

「それと機械の修理、少しだが銃器も使えるぞ」

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C4-621

おー、という顔になる

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エア

「心強いです。 見ての通りと言いますか…交渉事はあまり得意ではありませんから」

main

安守ミノリ

「うむ!誰が相手でも安全と給与はもぎ取ってみせるぞ!」

main

安守ミノリ

「そして我々は週休4日を勝ち取るまで戦いを辞めない!!」

main

エア

「それは私の調べた限りの人間の常識においても、やや多いように見受けられますが」

main

安守ミノリ

「週5日労働はブルジョアジーが作り出した魔の習慣、と本に書いてあったぞ!」

main

エア

「はぁ……なるほど」

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安守ミノリ

「ともかくよろしく頼む!」
安守ミノリが仲間になりました

main

C4-621

手を差し出す

main

安守ミノリ

「共に戦おう!権力と!」
固い握手で返す

main

エア

「(やはり様子のおかしい人です)」

main

エア

「それで、あなた方は?」残り二人に

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謎のヒロインX

「……仲間に入るのが億劫になってきましたよ」

main

ウムル

「知らんが。まぁいいじゃろ」

main

ウムル

「ワシはウムル。カードを使って……色々できる」

main

エア

「色々」

main

ウムル

「うむ。色々」

main

ウムル

「眷属を召喚して偵察とか攻撃とか……魔法の一種と思えばええ」

main

エア

「なるほど……やはりこの世界は少々、オカルトじみた力も存在しているようです」

main

ウムル

「世界もお主に言われたくないと思うがのぅ」

main

ウムル

「………さっきから気になってたんじゃが、大丈夫か娘っ子!傷だらけじゃし!」
レイヴンに近寄る

main

C4-621

「………」頷く

main

ウムル

「包帯だらけで!服でもないじゃろ!?」

main

エア

「確かにそうです。 平時はパイロットスーツが必要になるばかりで、ブリーフィングも通信越しでしたし… 衣類というものは思えば着用した事がありませんでした」

main

エア

「……ウォルターはその辺り、やや配慮が欠けていたのでしょうか」

main

ウムル

「ええい女子に対して酷いじゃろ!後で服を買うぞ!外寒いし!」

main

エア

「分かりました、ありがとうございます」

main

C4-621

少しはにかんだ笑顔を見せる

main

ウムル

「む、と、当然のことじゃ!礼はええ!」
照れながら

main

ウムル

旅人のウムルが仲間になりました

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C4-621

Xに目を向ける

main

謎のヒロインX

「最後は私ですか」
「さて……」居住まいを正して

main

謎のヒロインX

「セイバーに遭えばセイバーを斬る。神に遭えば神を斬る!」
「コードネーム、ヒロインX!ここに推参!」
決めポーズ

main

C4-621

ぱちぱちぱちと拍手を鳴らす

main

エア

「申し訳ありません、セイバー、とは?」

main

謎のヒロインX

「は、拍手をくれた……!!」
「セイバーとは世に潜みし剣士のことです。夜な夜な剣を振るって人を斬ったり斬らなかったりしたりしなかったりするという噂があります」

main

エア

「……………」

main

ウムル

「よく入るのが億劫とか言えたもんじゃのぅ」

main

エア

「すみません、該当する単語を参照するのに時間がかかりました──辻斬り、ですか? この世界にはまだ存在するのでしょうか」

main

謎のヒロインX

「辻斬り、とは違いますね。辻斬りは自分からなるものですが、セイバーは人から与えられる称号のようなものですから」

main

C4-621

「?」

main

謎のヒロインX

「ええ、分からなくていいのです。ヒロインの仕事は理解されないもの……」

main

エア

「理解はできませんが……分かりました。 ご安心下さい、理解の外にあるものに対して、我々は『折り合い』を付ける事には慣れていますから」

main

謎のヒロインX

「はい!もちろん旅への協力は惜しみません。人々を助けるためですから」
「私はセイバーを探しながら旅をする、くらいに考えてもらえれば」

main

エア

「理解しました。 『利害の一致』、という物ですね」

main

謎のヒロインX

「そう理解していただけると。お二人とも、よろしくお願いします」
レイヴンに握手を求める

main

C4-621

ぎゅっと握り返す

main

謎のヒロインX

「いい元気です、頑張りましょう!」
にこっと笑顔

other

GM

と、すみません2時なのでここで中断してもいいでしょうか………!!

other

C4-621

おっと ギン・ワカッタ

other

C4-621

キリもいいしな…ルフィ

other

GM

申し訳ありません!
GW最終日に駆け込みで立ててしまった…

other

GM

ではメインはセーブで大丈夫ですか?

other

C4-621

はーい

main

GM

main

GM

SAVE完了!

main

GM

other

GM

では……宴だァ〜〜〜〜!

other

C4-621

宴だァ~~~~~~~~!

other

C4-621

いや~ずっとこの卓に出すために温めてたキャラようやく出せて嬉しいですよ実際

other

GM

この卓のために!?
あ、ありがたいです……!!

other

C4-621

エロはやりづらい子だからやっぱり
出すならこの卓だろうとはずっと思っていた

other

GM

なるほど
エロもやれなくはないですが本家よりは薄めですならね

other

C4-621

まあわざわざ向こうも表にしてるんだしエロは苦手だよね

other

GM

コラボでは行くことはあるんですが…いつもやりたい、って感じではないというか…

other

GM

でも参加者の方の希望には応えたいのでやりたかったらいつでも言ってくださいね

other

C4-621

そもそも性欲があるか怪しい子だからな…

other

C4-621

着せ替え人形的なのは楽しむと思う

other

C4-621

そういえば男も行けるんだっけ ウォルターも登場させておくべきだったか

other

GM

男も大丈夫ですよ〜
家族3人揃いますか

other

C4-621

まあ手が回らなそうなのと…

other

C4-621

621は多分ウォルターとエアが居るならどこで何するのも苦じゃない、逆に言えばウォルターが居ればともすれば帰還とかするモチベとかも無くなりそうだから

other

C4-621

モチベのためにこのままでいいかな

other

GM

了解です
どちらかというと元の世界の方が過酷そうですしね…

other

GM

ちょっと私の文量が多かったですね
茶番とか挟みましたし

other

C4-621

いや全然

other

C4-621

キャラ使い分けないといけないからむしろある程度間があったほうが息継ぎできるし

other

GM

切り替えての発言早くてすごかったですよ

other

GM

私も精進します

other

C4-621

ではまたね~~ 次回も楽しみに待ってます……とはいえ無理のない程度に

other

GM

あ、すみませんログ出してもいいですか?

other

C4-621

いいよ~

other

GM

うわ!!ありがとうございます!!
次回もなるべく早めに……半年空いたりしないように…

other

GM

長時間のお付き合いありがとうございました!
またね〜〜〜〜!!

other

C4-621

またね〜〜〜〜!!